好きな事や得意なことを無理しない範囲で楽しんでいた3歳までと違って
我慢したり無理したり、苦手な事にもトライさせたりという機会を作っています。
なぜならば…
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そう、なぜならば、子供がちょっとしんどい事をがんばってやり遂げた時の
パッ!と輝く笑顔が大好きだからです。
スポーツ教室ではただボールで好きなように遊ぶのではなく
スポーツにはルールがあって例えばボールを決められた場所にキックします。
そこで公園でも『チビタッチ!ママのところに真っ直ぐキックしてごらん!』と促すと
最初は上手くいかずに『勝手に遊ぶ~』と自分の好きなように遊びたがります。
でもそこでちょっと無理をさせて練習させると最後にはとっても上手にゴール!
その途端、今まで嫌々そうにやっていたチビの顔がキラキラと輝くのです。
自分でも(がんばったから出来た!)という事が解るのでしょう。
無理して成功した時の子供の目はまさにキラキラ!って輝いてます。
(うちの子のようにとっても小さいオメメでも、、、)
得意なウルトラマンの絵を書いて喜ぶチビタッチの笑顔は単純にかわいい♪
でもそこで『チビはもっと難しい絵も書けるはずだよ!体や手足も書いてみよう!』と
嫌がるところを少しプッシュしてやらせてみると半泣きで何度も練習してちゃんと書けた!
自分の絵を見て『出来た!』という時の顔はただ遊んでいる時以上にキラキラしてます。
プールで水に浮いているだけで楽しかったチビタッチ。
『お顔をつけてみよう』と何度かやらせてある時10秒我慢できた!
その時のパッ!と輝くキラキラ笑顔は堪りません!
この顔見たさに最近のママは大分厳しいことをやらせていますが
チビタッチも段々『がんばらないと何も上手にならない。がんばればもっと楽しい』
という事が解ってきたようでちゃんと着いてきています。
公園でお友達と走り回って思う存分楽しんでいる時の子供は
ニコニコととても楽しそうにしているのでずっとそのままでもいいなぁ~、
沢山楽しい思い出を作って自由に遊ばせてやりたいなぁ~と思っていました。
順番もルールもなくただ自分の好きなように行動しているのだから楽しいはずです。
でも、もっと素敵な輝く顔を見るようになってから
自分のレベルより上の事にもトライして、そのうれしさを味わって欲しいと思っています。
それは多分大人の後押しがないと中々出来ない事だから…
そして親ならなんとなく自分の子供はこの程度まではがんばれるはず!という
レベルを把握しているでしょうからあまりにもストレスになる範囲ではなく、
ほんの少しがんばるレベルに挑戦させて達成感を味合わせてあげるのは
子供にとっても良いことなのだと思います。
乳幼児時代の楽しそうな笑顔から、子供時代のがんばった時のうれしい笑顔へ。
こんな表情を見れるのは親の特権なのだと思います~。
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