そういえばうちのチビタッチは昨日が新しいプレスクールの初日でした。
呆気ない程簡単に『ママバイバイ~!』と手を振っての朝のお別れ。
『ママ行かないで~』とお別れを惜しんでいる他の親子がちょっとうらやましかったり…
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でも一旦離れてしまえばやっぱり一人は快適~。この時間は貴重です。
思えば2歳の時からディケアーに入っているけど
朝のお別れで泣いたのはディケアー3日目の朝だけ。
ママがPC中毒で赤ちゃんの頃から泣いてもほったらかしでPCに向かっていたせいか、
泣いても思い通りにならない事は知っているようで、ママなしで初めての場所でも全く平気。
小さい頃人見知りの激しかったタッチはいつも『チビタッチは強いなぁ~』と感心しています。
タッチなら4歳で英語の学校に放り込まれたら固まってしまうだろうなぁ~。
チビタッチも保育中にはおもちゃの取り合いやら喧嘩等で泣くこともあるそうで
嫌なことだって沢山あるだろうに決して『行きたくない!』とは言いません。男だ!チビタッチ。
このママには自分の我がままは通らないから、、、と諦めてるんでしょうか?
よく言われるように、本当の気持ちを言えることも大切かな~とも思うこともあります。
でも何れ学校に行くようになればもっともっと大変な事、
我慢しなければならないことに直面するのだから
小さい頃から厳しい環境に慣れておくことが必要だとタッチは思います。
少し突き放して自分の力で解決する力を身につける環境に置いて
自立心が育つチャンスを作ってあげることも親だからこそ出来ること。
学校に行きだしてから突然他人に厳しい環境を押し付けられるより
子供の為になるんじゃないかな~。
と、なんだかんだ理屈をつけてますが実は自分の時間が大切なだけ何です… 反省。
それでもお迎えに行くと『ママ~会いたかったぁ』と言ってくれます。
『楽しかった?』と聞くと『タッチはスーパーヒーローになるんだから強いの』だって。
そうやってがんばって強がってるチビタッチは偉いと思うし、そんなママの気持ちは伝わるし
それで二人でハグハグしあいっこすればつらい事も全部吹き飛んでしまうので
親子の愛情表現、愛情交流はそれで充分なんじゃないかなぁ~。
オーストラリアの子育ての一番良いところは人前でも平気でハグしてチュ~出来ることかな?
やっぱりこの体の触れあいで子供は親の愛情を沢山感じるんだと思います~。
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