うちのチビタッチ、今日から新しいプレスクールが始まりました。
去年まで通っていたデイケアーと違って、モーニングティーとランチは各自持参なので
これからは毎朝お弁当作りに苦労しそうです。
お弁当って夕食を作るより気を使うし結構面倒ですよね?
これまでも毎日主人のお弁当は作ってきましたが
子供の場合は色々と気を使う事も増えてきます。
そこでこのブログでも数回に分けて、手抜き!でも栄養バランスはオッケー!の
お弁当のアイデアと弁当作りの基本テクニックをご紹介したいと思います…
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まず第一回♪弁当作りで一番重要な、傷みにくくする工夫をご紹介しましょう。
水分、温度、栄養の3つが揃うことで細菌が増殖して食中毒をおこします。
そこで弁当の中身は必ず完全に冷めてから蓋をする事が大事です。
弁当箱の底が未だ熱いのに蓋をすると蓋についた水蒸気と中の熱で
細菌が一番繁殖しやすい状態になるので要注意!
ボールなどに置いて箱の底を浮かして完全に冷ましましょう。
野菜など水分の出やすいものは切り口をペーパータオルで押さえてから詰める、
汁気のあるおかずは汁気をとばすか片栗粉でかためにとろみをつける、
卵で閉じる等の工夫も必要ですね。
前日の残り物を詰める時は必ず再加熱して繁殖しかけの細菌をやっつけましょう。
その場で食べる場合と違い、必ず中までしっかりと時間をかけて加熱する事が大事です。
温めるだけではある程度の温度で繁殖しやすい細菌にとっては逆効果です!
まぁ殆どの方がすでに実行している内容ですが
今が真夏のオーストラリアではまさに一番気をつけるべきポイントなのです。
その他お弁当作りのポイントは
食べやすいこと、簡単なこと、1品で沢山の栄養素が入っていること等‥
又次回にご紹介したいと思います!
ちなみに今日のチビタッチのモーニングティーはフルーツで
お弁当はおにぎり、ブロッコリー、トマト、シュガースナップにつくねでした。
『つくね』はお弁当には一押しのオカズです。実は昨日まとめて20個も作りました~。
まとめて作って冷凍しておけばパンにはさんだり
4~6等分に切って出汁と卵で閉じて親子丼もどき等、楽チンですね~。
このつくね、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、その他もろもろの残り野菜が沢山入っているので
これ一つで必要な栄養が全てとれてしまうし、子供にも食べやすいという
お弁当に入る為に生まれてきたようなオカズなんです♪
生地を練る時に味噌を一緒に練りこんでおけば野菜が多くてもまとまり易いし
ソースも要らないし冷めてもおいしい♪ 一石二鳥いや三鳥のおかずです。
まだまだ沢山お弁当アイデアをご紹介します!
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