昨日もシドニーの子供向けお勉強グループJクラブに行ってきました。
その内容は…
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昨日は鳥が3羽、5羽の絵を見てその下に数字を書き
合わせて何羽になるかを考えてそれを又数字で書くという事をしていました。
これはまさに足し算のトレーニングになるみたいです。
数学的な発想をこういう方法で教えていく事も出来るんだ!と
親の方が勉強になりました。
そして驚いた事にチビタッチは全部正解していました。
親が知らないうちに子供のレベルって上がっている場合もあるのですね。
最初から(こんなのうちの子に無理だろう~)と思ってたら出来てたり
反対に(こんな簡単な字書けるだろう~)と思ってたら出来なかったり。
概して男の子はじっとしするのが苦手でお絵かき字を書くのは女の子より遅いようですが
数字の勘はもともと良い子が多いそうです。
(女の子は人に男の子は物に興味がある)と言われるのと関係があるそうで
物を観察しているから実態としての数字等が自然に頭に入っているようです。
先生にもチビタッチは数字の勘がいい!と褒めてもらいました。
なにかにつけ成長の遅いチビタッチですが得意なこともあるんだなぁ~と
改めて子供の可能性を見つけるのも大人の仕事なのかな?と考えました。
チャンスを与えなければタッチもチビも本人が得意な事に気がつかなかったわけですから。
Jクラブでは今1から10までの数字を使った遊びを沢山しています。
なぜなら最近のは3歳で1から100まで数えられたり数字が上手にかけても
本来の意味で数を解っていない子が多いそうです。
実際におはじきを3個を(これ何個?)と聞いてもすぐに答えられない子は
ただカウントが出来てるだけで一桁の数ですら実際目で見て理解できないという事。
大きい数まで数えられるより10までの数を実態として理解する方が
後々足し算や掛け算等の数学的センスが磨けるらしいです。
チビタッチはJクラブでの数字遊びが気に入って、
家でも10本入りのクレヨンを持って来て
『ママ!3本とってください!はい!残りは何本ですか?』等と問題まで出してきます。
交代で問題を出すうちに自然に10までの数字が身についてきたのかな?
昨日初めてJクラブでした足し算らしき問題の意味が把握できたのも
数字を数えるだけでなく実態として捉えだしたからかもしれません。
終わった後お友達と大好きなラーメンを食べに行きました♪
お気に入りのラーメンやのお姉さんに
『今日はいっぱいお勉強したよ!だからご褒美にラーメン作ってください!』と
得意そうに話してました。
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