今日はプレスクール終わりで4歳児の塾?Jクラブに行ってきました~。
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今年に入ってから英語のみのプレスクールに通っているチビタッチ。
毎日本当に楽しく行っているようですが、まだまだ自分の言いたいことが言えないので
その辺りのストレスはきっとあると思います。
(ママにはプレスクール行きたくないとは決して言わないが、、、)
なぜならば先生もお友達も日本語が話せる
毎週火曜日のJクラブを本当に楽しみにしているからです。
本当は苦手な筈のお勉強でも日本語で気持ちが通じるこの塾が
今のタッチの一番の楽しみになっているようです。
色々な事を一度にやらせるのはどうかなぁ~と思っていましたが
Jクラブはチビタッチにとってはプレスクールでがんばった後の
ご褒美的存在になっていて決して習い事という感覚ではないので助かっています。
月曜日になると『今日は淳子先生の家行かないの?今日も行こうか!』と…
『タッチは淳子先生の家がそんなに楽しいの?』と聞くと
『淳子先生の家は楽しく遊ぶのじゃなくてお勉強でしょう。
タッチはちゃんとお友達とお勉強してるんだから~。』と言います。
要するに楽しいんだけど楽しいのは遊びのはずなので
ママが、楽しい?と聞くと(僕はただ楽しんでるだけじゃない!
ちゃんとお勉強もしてるんだぞ!)と言いたいらしいです。
タッチは鉛筆で書くという事を全くやらせていなかったので
やはり周りの子より苦手で筆圧が弱いみたいです。
自分でも苦手なのが解るのか、書いたり色塗りはあまり好きでないようです。
でも人前で話したり読んだりするのは大好きなので
ニュースといって毎回決まったテーマでお話しするのは大好きです。
それから数学的な問題はあまり書かなくてもいいので
カウントしたり数のシールを貼ったりする問題は進んでやります。
Jクラブで一番良かったのはチビタッチが何が得意で
何が苦手なのか親が気づいたことかもしれません。
そして自信のある事をうまく伸ばしてあげると
苦手な事にもトライする気になるし、トライだけでもしてれば
まぁ何れ上達するだろう~という気になれます。
勉強と言うとどうしても親がイライラして怒ってしまいがちですが
その辺りも先生は上手。出来てるところを褒めながらやる気にさせてくれます。
そのお手本を見ながら少しづつ穏やかに接していければなぁと思っていますが、、、
今日はママ達がお迎えに戻った時に最後のレッスンで
順番に先生の役になって文字を読む練習をしていました。
差し棒をもって『はい次は○○ちゃん。これは?』なんて
一人前に先生の真似をしているのを見てちょっと驚きました。
そんな事がちゃんと出来るなんて思ってもいなかったので、、、、
家で出来ないことが出来る。これはとても良いことだと思います。
幼児期って家で出来る事が外で出来ない事で親ががっかりしてしまいがち。
こんな驚きはとてもありがたい事だなぁ~と思いました。
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