オーストラリアで平日の子連れの外出といえば色々なスポーツの幼児スクール!
我が家のチビタッチ4歳はハンプティー・スクアットという
幼児向けのスポーツスクールに通っています。
年代別に1クラス5~7人程度のグループに分けられテニスコートを使って週1回、
1時間半のプログラムですがの内容が中々面白いのです…
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日本でもリトミックやダンス、器械体操などのプログラムはあるそうですが
テニスコート3面も使ってサッカーやテニスの基礎となる運動を
子供相手にみっちり教えてくれるのは
場所に恵まれたオーストラリアならではの事かもしれません。
まぁスポーツスクールといっても幼児相手なので大した事はしないのですが
走り回るのが大好きでも、ルールに従うのはまだまだ苦手なこの時期の子供達に
楽しい遊びを教える感じでスポーツの基礎を仕組んでいくとう感じ。
勿論プロのフィジオセラピーの方達を交えて作った内容のようで
ただ遊んでいるだけに見えて実はまさにこの時期に臨界期に来ている
体を使った絶対的な認識力を伸ばす動きが随所に取り入れられています。
ただの追いかけっこに見えて、細い平均台を渡った後、
空間を感じるトランポリン等の障害があったり、、、
親はコートの外のカフェでのんびりコーヒーを飲みながら見てるわけですが
時々『成る程~。これなら家でも出来るかな?』と思うような事もしています。
折角なので、このブログでもその内容を毎週ご紹介していきたいと思います。
先週は日本で言うハンカチ落としをしていました。
これは勿論子供達には楽しい遊びだの割りにルールもあって
意識を鋭敏にして自分の番が来ると素早くたって走り出すという瞬発力も養うので
とても良いようです。
それからサッカーを教えるのもただ思い切り蹴るのではなく
両足の間にボールをおいてゆっくりゆっくりコントロールしながら進み
ゴールするという練習をしていました。
どうしても真正面から力任せに蹴ってしまう子供に
基本的に足の内側で蹴るサッカーの基礎と
ボールの動きを感覚的に捉える力を教えるにはとても良い練習です。
これなら家でも『ボールを蹴らずにキッチンまで運ぶの~ママと競争!』なんてしても
隣人にも迷惑がかからず良いかもしれませんね~。
でもチビタッチが手の骨を折った時にフィジオセラピーの先生に薦められたのは
実は水泳でした。
まさに体全体の筋肉や神経を使う水泳は早く始めれば始めるほど良いそうです。
ただ浮いてるだけでも体の部位を自然に使ってるんですね。
それに幼児は下手にがんばり過ぎたり力が入りすぎるのも良くないので
自然に筋肉もリラックスする水中で動くことは運動能力の回路の発達に良いそうです。
チビタッチも毎週プールは入ってますがスイミングスクールは行かせてないんですよね~。
オーストラリアでは4歳だとかなりの確立でスクールに通わせています。
今のところスポーツスクールがあるので両方は金銭的に無理(トホホ~)なので
暫くはこちらで様子を見ようかと思います。
又来週の内容をお知らせします!
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